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マラソン・川内選手と中学生が駅伝で交流 岐阜県下呂市

マラソンの世界大会で活躍するトップランナーを招いた講演会が27日下呂市の中学校で行われ、生徒たちと駅伝で交流しました。
これは飛騨御嶽高原ナショナル高地トレーニングエリア推進協議会が、県内の子どもたちを対象にトップアスリートと交流し学びを深めてもらおうと開催したものです。
下呂市の金山中学校を訪れたのは、2008年のボストンマラソンと2009年のバンクーバーマラソンで優勝した川内優輝選手です。
27日は、全校生徒140人を前に川内選手が、メリハリのある練習と多くの大会に参加することで力をつけ、世界を舞台に挑戦し続けていることを語りました。
つづいて1チーム5人で、グラウンドなど1キロのコースを5周する駅伝では、生徒、教員、それに川内選手とトレーナーの11チームでタイムを競い合いました。
※陸上男子チームの生徒
「上半身が全くぶれない走りで、腹筋とか鍛えていると思いました、自分にも生かしたいと思いました。」