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東海地方梅雨明け 過去2番目の早さ

 気象庁は27日、東海地方で梅雨明けしたとみられると発表しました。

 東海地方の梅雨明けは過去2番目に早く、平年に比べ22日早く、去年に比べ20日早く、6月中の梅雨明けは過去最も早かった1963年の6月22日以来2例目です。梅雨の期間としては6月14日の梅雨入りから13日間で統計のある1951年以降、最短です。また、期間中の雨量は岐阜で53ミリ、高山で45ミリとなっており、平年の同じ時期のおよそ44%から50%となっています。

 なお、気象庁は27日、東海地方とともに九州南部、関東甲信でも梅雨明けしたとみられると発表しており、関東甲信は統計がある1951年以降最も早く、九州南部は過去2番目に早い梅雨明けとなっています。

 梅雨明けの判断は太平洋高気圧が勢力を強め、梅雨前線が消えた状態になっており週末にかけて晴れる日が続く見込みのため梅雨明けしたとみられると発表しました。但し今後の状況次第では発表の修正もあり得るとしています。

 なお、梅雨明けが発表された27日の岐阜県内は高気圧に穏やかに覆われ平野部を中心に晴れて気温が上昇する上、午後は大気の状態が不安定になり、局地的に雨や雷雨がある見込みで日中の最高気温は岐阜で猛暑日の35度、高山で30度が予想されています。湿度も高く、熱中症に注意が必要です。※岐阜では27日朝の最低気温が25度となり、今シーズン初めて熱帯夜を観測しました。

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