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岐阜市と函館市の小学校がオンラインで交流授業

岐阜市の小学校で21日、北海道函館市の小学校とオンラインでつなぎ、交流を通して互いの地域を学ぶ授業が行われました。
これは47都道府県の位置を学ぶ社会の授業の一環で、小学校教諭を目指す岐阜女子大学の学生4人が提案したものです。
21日は岐阜市の長良小学校と、函館市で先進的にICTを活用した授業に取り組む柏野小学校をオンラインでつなぎ、長良小の4年生の児童60人が岐阜県の自然や方言などについて自分たちが作ったスライドを使いグループごとに発表しました。
※男子児童
「自分は岐阜県の方言について発表して、いろんな方言があって使うのに悩んだけど、いろいろ使えてよかったです」
女子児童
「緊張して(話すのが)速くなったり声が小さくなったりしたから、課題はまだまだあるけどやってみて楽しかったです」
7月には柏野小学校が北海道の特色などをまとめた発表を行い、交流を深めるということです。