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ⅤR疑似体験で事故防止 岐阜市の企業が体験会

VR=仮想現実を使って作業現場での重大事故を体感して、従業員の安全意識を高めよう...

 VR=仮想現実を使って作業現場での重大事故を体感して、従業員の安全意識を高めようという取り組みが、岐阜市の建設設備会社で行われています。

 体験会は、建設業におけるDX=デジタルトランスフォーメーションに取り組む岐阜市の建築総合設備業「ユニオンテック」が初めて行ったもので、社員や協力会社の従業員が参加しました。

 参加者は専用のゴーグルを着用して上下左右、前後にも揺れるプレートの上に乗って、転落事故のケースでは一段ずつ登っていたはしごが固定不足のため突然倒れ、地面に落ちるるまでを疑似体験しました。その他、火災や衝突などさまざまな危険な場面が再現され、参加者は安全点検の大切さを実感していました。

 体験した人は「結構リアルでしたね。これだと実際にこうなるんだっていうことを体験できるので、実際現場でも気を付けてまわりを見て、事故のないように仕事ができるようになると思います」と話していました。

 シミュレーターは来月4日まで設置され、社員や関係者の安全意識の向上に役立てられます。

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