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「ウィズ・コロナ」指針発表 岐阜県の新型コロナ対策協議会

岐阜県は30日、新型コロナ対策協議会を開き、夏場に向けたマスクの着用基準や物価の...

 岐阜県は30日、新型コロナ対策協議会を開き、夏場に向けたマスクの着用基準や物価の高騰などにあえぐ県民への支援策などを盛り込んだ「ウィズ・コロナ」総合対策を打ち出しました。

 県庁で開かれた会議ではゴールデンウイーク明けの爆発的な感染拡大は見られなかったものの、依然として感染の高止まりが続いているとの認識が示されました。

 これを受け県ではきょう感染対策と社会経済活動の両立、重症化リスクの高い高齢者などに重点化した体制整備、県民の生活を支援する緊急対策の3つを柱とした「ウィズ・コロナ」総合対策を発表しました。

 このうち夏場のマスク着用については国の基本的対処方針にのっとり、熱中症防止の観点から屋外であれば人との距離が2m以上保てている場合や会話がない場面ではマスクを外すことを推奨しています。

 また生活支援策では、県立学校や私立の小中学校・幼稚園などに対し原油価格・物価の高騰による給食費の増額分を支援することが盛り込まれました。

 このあと開かれた記者会見で古田肇知事は、「ウィズ・コロナ」総合対策について次のように述べました。

※古田肇知事
 「重症化リスクの高い高齢者などに重点化して県民の命を守る体制整備とあわせて通常の医療もしっかり維持していくということを最優先しながら社会経済活動とのバランスをとっていく。」

 また古田知事からはこのほか、観光施策として県内の観光割引「ほっと一息、ぎふの旅」キャンペーンを6月末まで延長することや、インバウンド再開に向けた外国人観光客の受け入れ体制を進めることなどが示されました。

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