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3年ぶり新緑の中を駆ける 「清流木曽川中津川リレーマラソン大会」 岐阜県中津川市

リニアの街・中津川市を駆ける「第5回清流木曽川中津川リレーマラソン大会」が29日、3年ぶりに開かれ、ランナーたちが健脚を競いました。
大会は、中津川市や市教育委員会、岐阜新聞社・岐阜放送などで作る実行委員会が開いたものです。
新型コロナウイルスの影響で2年連続の中止となり、2022年は3年ぶりの開催となりました。
競技は、中津川公園内の1周約2・1キロのコースを20周する「フルマラソン」と10周する「ハーフマラソン」があり、密集を避けるため、2022年はフルとハーフでスタート時間を分けました。
県内を中心に109チーム・約800人が参加し、強い日差しが照りつける中、ランナーたちは懸命にタスキをつないでいました。
なお、フルマラソンの部は飯田下伊那駅伝部、ハーフマラソンの部は、RUNNING HIGHが優勝しました。