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四国総体「目指すは初出場初優勝」 アーチェリー斉藤選手(岐阜県大垣西高) 

5月15日に行われた岐阜県高校総体アーチェリー。大垣西高3年の斉藤史弥選手は、た...
四国総体「初出場初優勝」を誓う斉藤史弥選手(大垣西高)

 5月15日に行われた岐阜県高校総体アーチェリー。大垣西高3年の斉藤史弥選手は、ただひとり600点台をマークして圧勝し、段違いの実力を見せつけました。ぎふチャンラジオ「吉村功のスポーツオブドリーム」の吉村功キャスターが取材しました。

 第1エンドから一度も首位を譲らなかった斉藤選手。2位に85点差をつける635点の圧勝でしたが、終盤のミスで自己記録の665点には遠く及ばなかった結果に納得はしていません。

 斉藤選手「少し風が出てきて、風を読もうとしたけど読みきれなかった」

 しかし実力を認める監督は、苦言を呈します。

 本間隼人監督「本人は風と言っていたけど、そこまで強い風が吹いているかなと思った。気の緩みだと思う」

 斉藤選手は今年3月、全国高校選抜で男子史上2人目となる2連覇を達成しました。予選をトップで通過した斉藤選手。決勝トーナメント決勝は重圧との戦いにもなりましたが、強気の攻めで第5セットを奪うとシュートオフに突入。ここで9点を射抜いて完全優勝を果たしました。

 吉村キャスター「緊張して自分らしくなかった?」

 斉藤選手「トーナメント制になり、1回戦から緊張していました。周りから勝つたびに2連覇してくださいと言葉を掛けられ、それが決勝で重くのしかかってプレッシャーとの戦いでした」

 意外にも、斉藤選手はこれまで全国総体に縁がありませんでした。おととしは新型コロナウイルスの影響で大会自体が中止になり、去年は世界ユース選手権と日程が重なったため、出場できませんでした。斉藤選手にとっては最初で最後の舞台となる全国総体(四国総体)は、7月23日から愛媛県を中心に行われます。

 斉藤選手「自分のプレーをして優勝し、2冠を達成したいです。注目されているので頑張りたい」

 去年は高校生ながらナショナルチーム入りを果たし、世界の舞台も見据える斉藤選手。まずは全国総体「初出場初優勝」を力強く誓いました。

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