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木に触れ親しむ 岐阜市の小学生が校内の樹木を学ぶ授業

学校の校庭にあるさまざまな木に親しむ授業が25日、岐阜市の小学校で行われました。
白山小学校は「わたの木」と呼ばれ学校のシンボルになっているオオバヤナギをはじめ、40種類以上の多種多様な木が植えられています。
授業は環境について学ぶ総合学習の一環で4年生20人が参加し、下呂市のNPO法人「森のなりわい研究所」の副代表 野尻智周さんが「隊長」を務めました。
隊員になった子どもたちは、木の幹を触ったり葉のにおいをかいでみたりして、木の個性に合わせたニックネームを付けていきました。
※参加した児童ら
「学校のいろいろな木を知ることができてよかった」
「幹の模様がシマウマみたいな木を見つけました」
「いろいろな模様で面白い葉っぱがあるんだなと知ってよかった。また調べたいと思いました」