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南海トラフ巨大地震を想定し訓練 岐阜市役所

南海トラフ巨大地震を想定した災害対応訓練が24日、岐阜市役所で行われました。 訓...
訓練に取り組む職員=24日午前9時半、岐阜市、岐阜市役所

 南海トラフ巨大地震を想定した災害対応訓練が24日、岐阜市役所で行われました。

 訓練は宮崎県沖を震源とするマグニチュード9.0の大地震が発生し岐阜市の最大震度は6強。今後も余震の恐れがあるとの想定で行われ、市の職員約130人が参加しました。

 コロナ対策のためパーティションで仕切られた災害対策本部が設置され、職員は「家屋が倒壊し多くのけが人が出ている」「エレベーターが停止し中に人が閉じ込められている」といった被害情報を専用のシステムに入力していきました。

 本部員会議では、各部の部長らがシステムに集約された情報をもとに被害対応の状況について報告しました。

 柴橋正直市長は「コロナ禍でつちかった非常事態での対応能力を発揮し人命救助を最優先に対応してほしい」と訓示しました。

※岐阜市防災対策審議監 坂口久司さん
 「職員が実際に参集できて、実際にこれだけの時間で初動態勢が取れるかという確認事項を改めて実施し、また今回の訓練で問題があればそれを見直していき、災害が発生した時には訓練以上のものができるようにしていきたい」

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