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3年ぶりの通常開催 岐阜市の長良川鵜飼と関市の小瀬鵜飼が開幕

1300年以上の伝統と歴史を誇る岐阜市の長良川鵜飼と関市の小瀬鵜飼が11日夜、開...
幻想的な雰囲気の中開幕した長良川鵜飼=11日午後8時ごろ

  1300年以上の伝統と歴史を誇る岐阜市の長良川鵜飼と関市の小瀬鵜飼が11日夜、開幕しました。

 新型コロナウイルスや大雨の影響で3年ぶりの通常開催となった長良川鵜飼。

 観覧船乗り場では11日午後、開幕を前に安全祈願祭が行われ、鵜匠らが漁と観覧船運航の安全、それに豊漁を願って玉串を捧げました。

※杉山雅彦 鵜匠代表
 「ほっとした気持ちと久しぶりで緊張感もかなりあります。鵜飼の本来の姿、神髄をお見せしたい」

 そして午後8時ごろ、かがり火が川面を照らす幻想的な雰囲気の中、長良川鵜飼が開幕しました。

 観光客らは鵜匠が鵜を巧みに操る様子を間近で見て、岐阜の夏の風物詩を楽しんでいました。

 鵜飼観覧船事務所によりますと、11日の観覧船乗客者数は2021年の開幕日より約1.5倍の382人で、市は2022年から高級観覧船3隻を導入するなど、新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ観光客数の巻き返しを図ります。

※高級観覧船に乗船した人
 「本当に素晴らしくて、鵜匠さんの手際の良さと鵜のキョトンとした顔がかわいくて。かがり火がとても川面に揺れてますのが素晴らしゅうございました。」
 
 岐阜市の長良川鵜飼は9月12日の鵜飼休みや川が増水した場合を除き、10月15日の閉幕まで毎日行われます。

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