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リニア工事再開に向けて地元住民説明会 岐阜県中津川市

中津川市のリニア中央新幹線・瀬戸トンネルの工事現場で起きた崩落事故を巡りJR東海...
説明会に向かう住民=9日午後7時ごろ、中津川市

 中津川市のリニア中央新幹線・瀬戸トンネルの工事現場で起きた崩落事故を巡りJR東海は9日、中津川市で地元住民を対象にした説明会を開きました。

 この事故は2021年10月、中津川市で建設中の瀬戸トンネルで掘削作業の際に、落ちてきた岩の下敷きになるなどして作業員2人が死傷したものです。

 事故をうけJR東海は掘削工事を中断していましたが4月26日、現場の安全確認などが完了したとして、事故があった瀬戸トンネルを除く県内のトンネル工事を再開していました。

 9日、中津川市の瀬戸公民館で住民への説明会が非公開で開かれ地元住民12人が出席しました。

 出席した住民によりますと説明会ではJR東海から事故の経緯・経過や安全対策の説明を受け、住民側が理解を示したということです。

※瀬戸区リニア中央新幹線対策協議会 吉村久資会長
 「事故についてはあってはならないことで、当然人命を失っているので。地元としては今まで以上に安全な工事ができればいいなと思っている」

 JR東海は安全対策などを示す環境保全計画書を更新したあと工事を再開する見通しですが、具体的な時期は決まっていないとしています。

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