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新しい岐阜市のリサイクルセンター 地元の小学生が見学

岐阜市の小学生が6日、4月稼働が始まった新しいリサイクルセンターを見学し、ごみの資源化について学びました。
岐阜市リサイクルセンターはレジ袋や卵のパックなどプラスチック製容器包装の分別収集の開始に合わせて4月、稼働を始めました。
センターを訪れたのは地元の木田小学校の2、3年生あわせて約40人です。
児童は一度に約300キロつかむことができる巨大クレーンでの運搬や作業員の手作業による選別など資源ごみの処理の工程を見て回りました。
センターでは全校児童がペットボトルのキャップで地球を描いた壁画や資源ごみで動物などをかたどったアート約100点を展示していて、児童は作品を見ながらリサイクルの大切さについて考えていました。
※児童
「すぐに捨てるのではなくて、気を付けて分別したりして捨てようと思います」