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高橋尚子大会長が古田肇岐阜県知事に大会の成功を報告 ぎふ清流ハーフマラソン
第１１回高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソンが２４日、岐阜市で開催され、大会長を務めた高橋尚子さんが２５日、県の古田肇知事に大会の成功を報告しました。
新型コロナの影響で大会は３年ぶりに通常開催されました。
岐阜メモリアルセンターを発着点に市内の名所を巡るコースで、約８０００人のランナーがＰＣＲ検査を受けて参加しました。
２４日はあいにくの雨でしたが、高橋さんは「岐阜は暑いイメージがあるが救急搬送がゼロで恵みの雨とも言える。コロナ禍だったが皆さんの協力と理解が大会の成功に結び付いた」と振り返りました。
レースはトップの３人が６０分を切る好タイムを記録したことから「大会での記録は世界に広がるはず。コロナが収束したら岐阜に走りに来てくれる人が増えると思う」と期待しました。
