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岐阜・鹿児島姉妹県盟約50周年記念式典開催

不破郡関ケ原町、関ケ原ふれあいセンター
薩摩義士による木曽三川の治水工事をきっかけに県と鹿児島県が結んだ姉妹盟約の50周年の記念式典が24日、不破郡関ケ原町で行われました。
県と鹿児島県は1971年に姉妹県盟約を結び、青少年のふれあい事業や観光の相互PRなどで交流を深めています。
関ケ原ふれあいセンターで行われた式典には古田肇知事や鹿児島県の塩田康一知事らが出席しました。
式典の冒頭では鹿児島のおはら節や県の地歌舞伎が披露されました。
古田知事は「さらに新しい分野でも連携を深めていけたら」とまた塩田知事は「これまでの交流はみなさんの温かい友情によるもの」と
それぞれ式辞を述べました。
また式典に先立って両知事が懇談し、両県で企画展などを開催することでさらに交流を深めていくことを確認しました。