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岐阜県に現役のプロボクサー夫婦誕生

岐阜県に現役のプロボクサー夫婦が誕生しました。岐阜ヨコゼキボクシングジムの三島希...

 岐阜県に現役のプロボクサー夫婦が誕生しました。岐阜ヨコゼキボクシングジムの三島希香さん(26)が、3月13日に行われたボクシング中日本地区のプロテストに合格し、2021年に合格した夫の壮志さん(26)とともにプロボクサーになりました。ラジオ番組「吉村功のスポーツオブドリーム」の吉村キャスターが、夫婦のボクシングへの熱い思いや目標を聞きました。

 ※三島壮志さん
「毎回毎回試合と思って、手を抜かず本気でスパーリングをしています。ボクシングをテレビで見るのが好きだったので、実際に自分もやってみたいなという思いがあったのが、ボクサーになるきっかけ。目標とするのは見た目も格好良く、きれいに、その上で強いという、誰が見ても強いなというボクシングです」

 壮志さんと希香さんは共働きで、子どもが1人います。週に1回、自宅のある郡上市から岐阜市にある岐阜ヨコゼキボクシングジムに通っています。自宅での練習も欠かせません。

 ※三島壮志さん
「仕事があって距離もあるので、事務での練習は週に1回。自宅では仕事が終わった後に走ったりシャドーボクシングをしたりして地道な練習を重ねています。妻(希香さん)がボクシングを始めたことはうれしいし、一緒に練習が出来るので、モチベーションも下がりにくくなって一緒に頑張れる」

 子どものころから空手で鍛えた希香さんは、夫の姿を見てボクシングに挑戦することを決めました。

 ※三島希香さん
「主人が頑張っている姿を見て、私も挑戦したいなと思ってボクシングを始めました。気持ちが強いので、戦うことには向いていると思います。練習は空いた時間にコツコツやっています。ボクシングは気持ちと気持ちのぶつかり合い。うまさや距離感も必要。そこが難しくもあり楽しいところです」

 岐阜ヨコゼキボクシングジムの横関孝志会長は、二人三脚で頑張る三島さん夫婦を見守ります。

 ※岐阜ヨコゼキボクシングジム  横関孝志会長
「夫婦同時に現役のプロボクサーは非常に珍しい。壮志さんはテクニシャンでうまいボクシング。デビュー戦は勝ってくれると信じています。希香さんは気持ちの強いファイターですね」

 壮志さんは5月にプロデビューする予定。将来は、世界も視野に入れたいと意気込んでいます。妻の希香さんは年内のデビューを目指しています。

 ※三島壮志さん
「(デビュー戦の)相手はフットワークを使って動きが速く、ディフェンス能力も高い選手。考えながら戦っていきたいです。将来的には世界チャンピオンを目指したい」

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