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杉山氏、松波氏に名誉町民章を授与 岐阜県笠松町

羽島郡笠松町の名誉町民に選ばれた岐阜新聞最高顧問の杉山幹夫さんと、松波総合病院名誉院長の松波英一さんの2人に18日、笠松町名誉町民章が授与されました。
笠松町の名誉町民章は、町の発展のために尽力した功績をたたえ贈られるものです。
18日笠松町役場で行われた授与式で古田聖人町長は「お二人は町の魅力を伝えていただける方。これからも第一線で活躍していただきたい」と挨拶しました。
その後、古田町長から2人に名誉町民章と記念品が贈呈されました。
杉山さんは「大変名誉な賞をいただき、ありがとうございます。ふるさとに役立つことをこれからも届けていきたい」と喜びを語りました。
一方、松波さんは「長生きも芸の一つで、磨いていきたい。これからも町に貢献していきたい」と話しました。
授与式の後には肖像画の除幕式が行われ、2人の肖像画が披露されました。