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岐阜県飛騨地方のひな祭りを彩る 5色のひしもちづくり

4月3日の飛騨地方のひな祭りに向けて、岐阜県高山市で5色のひしもち作りが始まりま...

 4月3日の飛騨地方のひな祭りに向けて、岐阜県高山市で5色のひしもち作りが始まりました。

 飛騨地方は雪深く春の訪れが遅いことから、季節の行事をひと月遅れで行う風習があります。

 このひしもちは約40年前、地域の特産にと考案されたもので色付けに、地元で採れた米や野菜などの天然の素材を使います。

 当時10人ほどいた作り手は、いまでは高山市一之宮町の民宿「みづの荘」の女将、水野美代子さん(74)ひとりとなりました。

 餅の5つの色には雪解けから収穫までのストーリーがあり、雪の「白餅」、雪解けの土を表す「きび餅」、若葉の芽吹きの「よもぎ餅」、咲き誇る花の「紅餅」、実りを表す「カボチャ餅」となっていて、厚さ1.5センチほどのひし形に切りそろえられます。

 出来上がったひしもちは一袋450円で、「みづの荘」と高山市のアンテナショップで 販売されるということです。

※農家民宿「みづの荘」女将 水野美代子さん
 「皆さんに喜んでもらえると思いますので、楽しく美味しく食べてもらいたいと思います」

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