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元職員に求刑通り懲役12年判決 高山市の介護施設死傷事件で岐阜地裁

 高山市の介護老人保健施設「それいゆ」で5年前、入所者の女性2人に暴行して死傷させた罪に問われた元職員の男の裁判員裁判で、岐阜地裁は8日、懲役12年の実刑判決を言い渡しました。

 この裁判は2017年、高山市の介護施設「それいゆ」に入所していた当時87歳の女性の首を絞めるなどして死亡させたほか、別の高齢女性にもけがをさせたとして、元職員の小鳥剛(おどり・たけし)被告36歳が傷害致死と傷害の罪に問われたものです。

 検察側は女性の体に残された圧迫痕などから「意図的に暴行を加えたのは明白」だとして懲役12年を求刑。弁護側は一貫して無罪を主張していました。

 きょうの判決で、岐阜地裁の出口博章裁判長は求刑通り懲役12年を言い渡しました。

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