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下呂温泉合掌村の使途不明金問題 第1回口頭弁論 岐阜地裁高山支部

下呂市の下呂温泉合掌村で起きた使途不明金問題をめぐり、不正な支出を繰り返した元職...

 下呂市の下呂温泉合掌村で起きた使途不明金問題をめぐり、不正な支出を繰り返した元職員の男の相続財産管理人ら3人に、市が計約2億6500万円の損害賠償を求めた裁判で、岐阜地方裁判所高山支部で7日、第1回口頭弁論が行われました。

 この問題は下呂温泉合掌村の会計を担当していた元職員の男が、2011年度から9年間にわたって約2億6500万円を不正に支出し、別の男性2人から借りた口座に振り込むなどして協力を得ながら着服していたものです。

 元職員の男と、口座を貸した男のうちの1人は事件の発覚後に行方がわからなくなり、その後遺体で発見されました。

 7日の第1回口頭弁論では裁判所が、原告側に詳細な資料を提出するなどして事実関係を明らかにするよう求めました。

 また被告側は、すでに死亡している元職員の男と口座を貸した男のうちの1人について認否を示せないとし、またもう一人の口座を貸した男について現段階では認否を留保しています。

 次回の裁判は4月14日に行われます。

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