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北京五輪銅メダルの村瀬心椛選手 岐阜第一高校で報告会

北京五輪スノーボード女子ビッグエアで銅メダルを獲得した村瀬心椛選手が、28日在学する本巣市の岐阜第一高校に登校し喜びを報告しました。
村瀬選手は2月15日に行われたスノーボード女子ビッグエアで見事銅メダルを獲得し、日本女子最年少メダリストとなりました。
報告会には全校生徒と教職員ら約650人が参加し、大きな拍手で村瀬選手を祝福しました。
約3か月ぶりの登校となった村瀬選手は「大舞台でメダルを獲ることができてうれしい」と全校生徒の前で喜びを語りました。
※同級生の三上晴加さん
「あまりきょう会った時に久しぶり感がなかったんですけど、きょう会った時にいつもの心椛なんだなと思って、すごいうれしかったです」
その後の記者会見で村瀬選手は、大会を振り返りながら今後の抱負を語りました。
※村瀬心椛選手
「最初はあまり実感がなかったんですけど、こうやって皆さんに応援とか、集まっていただいて今やっと実感が湧いたというか。メダル獲れてよかったなと思いました。次の4年後のオリンピックでは金メダルを獲って、一番てっぺんに立って、妹と一緒に次はオリンピックに出場したい」