ニュース
- ニュース一覧
- 町を若い世代にPR 新商品開発プロジェクト発表会 岐阜県養老町
町を若い世代にPR 新商品開発プロジェクト発表会 岐阜県養老町

養老郡養老町を若い世代にPRしようと開発された新商品の発表会が、養老町役場で開かれました。
発表会は養老町からの委託で大垣共立銀行が企画運営したプロジェクトの一環です。
地元の三つの店舗がそれぞれ、町民やアドバイザーらとチームを組んで、約5カ月間商品を開発してきました。
洋菓子店の「パティスリー暦」は町特産のひょうたんをかたどったバターサンド、喫茶店の「ル ルパン ブルー」はひょうたん形のパンを使ったベーグル、一松精肉店は牛すじのベーコンを発表しました。
試食した大橋孝町長は「どれもおいしい。さらにインパクトのある商品に仕上げていってほしい」と激励しました。
今後、養老町の特産ブランドへの認定を目指し、さらに改良を進めていくということです。