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岐阜市民病院で医師の超過勤務手当一部未払い

岐阜市民病院は22日、医師の時間外労働などに対する超過勤務手当の未払いがあったと...

 岐阜市民病院は22日、医師の時間外労働などに対する超過勤務手当の未払いがあったとして、対象となる234人に総額4億6100万円を支払うと発表しました。

 岐阜市民病院によりますと、医師に対し日勤・夜勤の当直や緊急の呼び出しに伴う業務については、超過勤務手当を含めた全額が支払われていましたが、それ以外の時間外勤務については、「自己研鑽」を含むとして一定時間の上限を決め、一部を労働時間と認めていませんでした。

 市民病院では退職者90人を含む234人について調査を行い、2019年2月分から2022年2月分までの間の未払い分など総額4億6100万円を支払うということです。

 今後は、労働時間と自己研鑽を含む労働時間以外を区別する判断基準を明確にした上で、労働時間と承認された時間については全額支給を徹底するとしています。

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