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岐阜県内初の市中感染 オミクロン株3人感染確認

岐阜県は3日、県内に住む3人が新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」に感染...

 岐阜県は3日、県内に住む3人が新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」に感染していたことがわかったと発表しました。3人はいずれも海外への渡航歴はなく、県では県内初の市中感染とみています。

 岐阜県によりますと、感染したのは岐阜市の20代の女性、多治見市の20代の女性、岐南町の20代の男性の3人です。3人はいずれもワクチンは2回接種済みで、重症ではなく、すでに県内の医療機関に入院しています。

 このうち、岐阜市の20代女性は実家に帰省し、岐南町の20代男性は友人と飲食を繰り返していたことがわかりました。2人の濃厚接触者とみられる中で3人に陽性反応があり、いずれもデルタ株ではなく、オミクロン株の疑いが強いとみられています。

 古田肇知事は「オミクロン株は感染力が強く感染拡大に至ることが懸念される。県民には引き続き基本的な感染対策をお願いしたい」と話しました。

 オミクロン株に感染した3人は先月29日と30日に陽性が判明しましたが、デルタ株ではなかったことから、県がウイルスのゲノム解析を行っていました。

 県内では先月11日、海外に渡航歴のある海津市の男性がオミクロン株に感染していたことが判明しています。

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