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地元産コシヒカリで酒造り 岐阜県飛騨市

コロナ禍で需要が落ちている地元産のコシヒカリを使った日本酒の仕込み作業が岐阜県飛...

 コロナ禍で需要が落ちている地元産のコシヒカリを使った日本酒の仕込み作業が岐阜県飛騨市の造り酒屋で行われています。

 これはコロナ禍で需要が減少している飛騨産コシヒカリの需要創出に向け、2020年から始まったプロジェクトで、飛騨市古川町の「みつわ農園」が生産したコシヒカリ2400キロを造り酒屋の渡辺酒造店が買い取り、醸造するものです。

 渡辺酒造店では12月14日から、コシヒカリを使った純米大吟醸酒の仕込み作業が始まり、みつわ農園代表の畠中望さんも参加して酒造りを学んでいます。

 15日はコシヒカリの中心までゆっくり麹菌が入るように米の温度を調整して麹米をつくる作業を行いました。

 畠中さんは、杜氏の北場広治さんから指導を受けながら、両手で丁寧に混ぜ合わせるように米を冷ましていました。

※渡辺酒造店 杜氏 北場広治さん
 「(2020年の酒は)若い女性に向いていると言って頂いた。ことしも高評価を目指し、美味しいお酒を造りたい」

※みつわ農園 畠中望 代表
 「このお酒を飲んだ方がニコニコ笑顔が溢れるような、そんなお酒になればいいなと思っています」

 出来上がった日本酒は、2022年2月に販売される予定です。

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