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「政治に関心を」 東濃実業高生と岐阜県議会議員が討論会

若者の政治離れが課題となる中高校生に政治に関心を持ってもらおうと、可児郡御嵩町の...

 若者の政治離れが課題となる中高校生に政治に関心を持ってもらおうと、可児郡御嵩町の東濃実業高校で21日、県議会議員を招いた政治授業が行われ、生徒たちが議員と意見を交わしました。

 これは高校生が政治に関心を持つきっかけを作ろうと、授業の一環として実施されました。

 ビジネス管理科の3年生80人が参加し、県議会議員の国枝慎太郎さん、野村美穂さん、中川裕子さんと一緒に3つのグループに分かれ、意見を交わしました。

 テーマは、「コロナの第6波が来た場合学校は休校にすべきかどうか」。

 肯定側、否定側ごとに作戦会議をおこなったあと、生徒の代表3人が意見を発表します。

※賛成の生徒
 「学校を休みにすることで、クラスターを防げる。何よりも命が大切だと思うので、休校にしたい」

 一方、否定側の意見は…

※反対の生徒
 「(休校の)デメリットとして、勉強が十分にできないことが挙げられる。オンライン授業もあるが、効率もいかがなものかなと思う」

 時には、賛成側の生徒が否定側の中川議員に詰め寄る場面も…

※生徒
 「岐阜県の政策で、コロナの中で1人も取り残さないというのがあると思うが、まだ1割2割の治療薬しかない状態で。だから休校しなければならないと思う。」

※中川裕子議員
 「大事なのは、休校して取り残される人がいるということ」

 生徒は議員と意見交換をしながら、政治への理解を深めていました。

※生徒
 「(ニュースは)上の空のような出来事だったが、身近になった」
 「今回のディベートを通して自分の政治への見方も変わってきたと思うので、今後生かしていきたい」

 若者の政治離れが続く中、政治に関心を持つきっかけづくりは試行錯誤が必要です。

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