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悲願〝甲子園〟かなうかシルバーコレクター センバツ「21世紀枠」岐阜県推薦校の大垣南、川本勇監督

来春の選抜高校野球大会の「21世紀枠」岐阜県推薦校に大垣南高校が選ばれ、伝達式が...

 来春の選抜高校野球大会の「21世紀枠」岐阜県推薦校に大垣南高校が選ばれ、伝達式が行われました。

 大垣南は夏の甲子園の県大会でこれまでに4回準優勝した実力校です。

 この野球部を率いる川本勇監督は、岐阜総合学園で同大会3回準優勝。2008年から率いる大垣南も1回、準優勝に導いた名将ですが、優勝旗にはあと一歩で届いていません。

 来春定年を迎える川本監督のもと、新チームとなった大垣南。秋の県大会では4回戦で優勝した中京と対戦し、相手の6安打を上回る8安打を放ちましたが、惜敗しました。

 ただ岐阜県高校野球連盟は、学業と部活の両立や学校行事の通学路清掃活動の中心を担っていることなども評価し、「21世紀枠」の県推薦校に決めました。

 伝達式の後、ぎふチャンラジオ「吉村功のスポーツオブドリーム」(毎週月曜日午後6時30分~)の吉村キャスターの取材に応じた川本監督は「県推薦に選ばれたことは、選手の励みになり、自覚になる。いい意味で注目されることでさらに意欲を持ってほしい」と期待を込めました。

 いつも目指しているのは無駄な失点を与えないチーム。「守備力と足と小技は安定して発揮できる力だ」と語ります。

 一方、吉村キャスターに「悲運の名将だとかシルバーコレクターだとかと言われていますが」と問われた川本監督は「満足はしていない」とぴしゃり。「高校野球の指導を続けられたのも、甲子園の土を踏みたいという強い思いが非常に大きかったから」と話し、さらに高みを目指す考えを示しました。

 チームも監督も悲願とする甲子園への春切符。21世紀枠は12月10日、東海地区で1校に絞られ、来年1月28日に出場3校が選ばれます。

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