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濃尾地震級の大地震想定 岐阜県庁で図上訓練

岐阜県内に甚大な被害をもたらした濃尾地震からことしで130年。 濃尾地震級の大規...

 岐阜県内に甚大な被害をもたらした濃尾地震からことしで130年。

 濃尾地震級の大規模災害を想定した図上訓練が10日、県庁で行われました。

 県では濃尾地震の災害経験を風化させないために、地震が発生した10月28日を「岐阜県地震防災の日」としています。

 訓練には県職員や警察本部、自衛隊岐阜地方協力本部から合わせて約180人が参加しました。

 訓練は、揖斐川から武儀川の断層帯を震源に最大震度7の内陸型地震が発生してから3日目を迎え、人命救助が最優先される「初動対応」から復旧や復興にも目を向ける「応急対応」へ移行する時期を想定して行われました。

 災害情報集約センターでは、各市町村などから来る被害の状況や避難情報を集約し、その情報を地図に書き込み内容を確認した上で支援要請の手順や対応マニュアルを確認しました。

※県防災課 三宅誠樹課長
 「普段の訓練とは違いまして(今回の訓練は)シナリオがございませんので、より実践的な訓練ということで、それぞれのチーム員が瞬時に考えて取り組むことが大事だと考えています」

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