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下呂市で土砂災害を想定した訓練 国や県など連携

豪雨災害が近年多発している岐阜県下呂市で9日、土砂災害などで通行止めになった道路...

 豪雨災害が近年多発している岐阜県下呂市で9日、土砂災害などで通行止めになった道路の早期復旧を図り迅速な救助活動につなげようと国や県などが連携して訓練が行われました。

 この訓練は、災害発生時に通行を妨げる道路上のがれきなどの処理を行い、緊急車両が通行できる救援ルートを確保するものです。

 訓練は、下呂市萩原町の下呂総合庁舎の駐車場で行われ、国や県、警察や消防などから約50人が参加しました。

 豪雨災害や大雪などを想定した訓練では、倒木により電柱が倒壊し電線が絡んだ倒木の下敷きになった車と電柱の撤去作業が行われました。

 「グラップル」と呼ばれる林業機械を使って倒木と電柱を撤去したあと工具を車のタイヤに取り付けて車を持ち上げ、人力で路肩へ移動させました。

 このほか土砂に埋まった車を重機で引き出しけが人を救助する訓練も行われ、役割分担や連携を確認しました。

※国土交通省 中部地方整備局 高山国道事務所 栗山健作所長
 「(関係機関が)連携して実際の作業を行った。大変有意義だったと思う」

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