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各務原市消防本部が旧庁舎使い救助訓練

岐阜県各務原市消防本部は12日、取り壊しが決まっている市役所の旧庁舎を使い、本番...

 岐阜県各務原市消防本部は12日、取り壊しが決まっている市役所の旧庁舎を使い、本番さながらの救助訓練を行いました。

 各務原市役所の旧庁舎を使った訓練は、震災の発生で、ビルに閉じ込められた人を救助する想定で行われ、消防隊員ら15人が、手際よくロープを繋ぎ、声を掛け合いながら、鉄筋コンクリート製の床に開けられた穴を使い、下の階から、負傷者を吊り上げていきました。

 救助するための穴を空ける「ブリーチング」訓練も行われ、ドリルで小さな穴を開けて中の様子を確認したあと、エンジンカッターを使って、床を切断していきました。

※各務原市消防本部次長 兼 西部方面消防署長 消防司令長・林 由紀夫さん
 「実際の建物で訓練をするということは、何かを破壊しながら救助に必要な場合、どんなものを使えばいいのかなど、かなり隊員の勉強になったと思う」

 訓練は、様々な状況を想定して、15日まで行われます。

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