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世界遺産、守るのは大変 岐阜県白川村の小学生、合掌造りを学習

岐阜県白川村の小学生が世界遺産白川郷にある国の重要文化財「和田家」を訪れ、合掌集...

 岐阜県白川村の小学生が世界遺産白川郷にある国の重要文化財「和田家」を訪れ、合掌集落を50年守り続けてきた「守る会」の会長から、これまでの苦労や今後の守り方について話を聞きました。

 同村の白川郷学園の4年生は、「村民学」の授業の一環として村の伝統的建造物である合掌造りについて学んでいます。

 「和田家」を訪れた4年生13人は、和田家の当主で「白川郷荻町集落の自然環境を守る会」の和田正人会長に守る会ができた理由や活動などさまざまな質問を投げ掛けました。

 和田会長は、養蚕の衰退やダム湖の建設などから1971年に発足した守る会の沿革や活動内容のほか、住民憲章にある三原則「売らない・貸さない・こわさない」の考え方を詳しく解説すると子どもたちは熱心にメモしていました。

 子どもたちは「守る会の大変さや茅葺(かやぶ)きの大変さが分かって良かった」「私たちが村全体を守ったり、今からできることを頑張りたい」などと感想を話していました。

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