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自分専用の「マイひしゃく」が人気 コロナ禍で神社からひしゃく撤去

新型コロナウイルスの影響で多くの神社などからは、手を清めるときに使うひしゃくが撤...

 新型コロナウイルスの影響で多くの神社などからは、手を清めるときに使うひしゃくが撤去されています。

 そんな中、岐阜市の会社が自分専用の「マイひしゃく」を作り、話題を呼んでいます。

 岐阜市の金神社です。新型コロナの感染対策のため手水舎のひしゃくを撤去しています。

 8日午後、自分専用のひしゃくを使って手を清める男性に出会いました。

※マイひしゃくを持つ男性
 「持ち運びにも便利ですし、ちょうどいいサイズだったので、すごくいいです」

※記者
 「こちらのひしゃくは持ち運びやすさを重視しています。専用の袋に入れて、ズボンに引っ掛けることもできます」

 このマイひしゃくを作っているのは岐阜市の唐箕屋本店です。

 「手水文化を残したい」と開発にこぎつけました。

※唐箕屋本店 小保田庸平 社長
 「今手水でひしゃくを撤去しないといけないと聞いて、自分で持っていける小さなコンパクトなひしゃくがあったらいいということがきっかけ」

 東濃ひのきが使われています。

 去年11月に販売を始め、人気を集めています。

 購入する人は、40代から60代が7割を占めています。

※唐箕屋本店 小保田庸平 社長
 「神社参拝する前に身を清める手水の伝統的文化を、後世に引き継いでいただきたい」

 小保田さんは若い世代にも、ひしゃく文化が広がればと願っています。

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