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濃尾地震130年 防災や減災を考える特別展

7000人を超える死者を出した濃尾地震からことしで130年を迎えるのに合わせ、防...

 7000人を超える死者を出した濃尾地震からことしで130年を迎えるのに合わせ、防災や減災について学ぶ特別展が、岐阜県関市の岐阜県博物館で始まりました。


 濃尾地震は1891年・明治24年10月28日に、現在の本巣市を震源に起きた巨大地震で、死者は7000人を超えました。

 特別展は、濃尾地震を教訓に防災について考えてもらおうと開かれたもので写真などの資料が並んでいます。

 また、10年前に起きた東日本大震災に関連し被災した直後に、宮城県気仙沼市で拾い集めた品々も展示されています。

 こちらは、地震発生の仕組みを紹介するコーナーです。

 活断層がずれる様子を確認できる模型や、地盤のひずみを観測するため、気象台などが実際に使っている機器も見ることができます。

 「パイサー」と呼ばれる装置は、飛行機に積まれ、正確に地形を観測できるレーダーで、県内で初めて公開されます。

※岐阜県博物館 学芸部自然係 主任・熊澤 忍さん
 「近年、日本各地で多くの災害が発生しているので、『備える』きっかけになれば」

 特別展は12月12日まで岐阜県博物館で開かれます。

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