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県重要無形民俗文化財「車田」の稲刈り 岐阜県高山市松之木町

岐阜県高山市にある県の重要無形民俗文化財に指定されている伝統の丸い田んぼ「車田(...

 岐阜県高山市にある県の重要無形民俗文化財に指定されている伝統の丸い田んぼ「車田(くるまだ)」で2日、稲刈りが行われました。

 同心円状の丸い田んぼの「車田」は、三重県の伊勢神宮に奉納する米を栽培していたと伝えられ今では、高山市と新潟県佐渡市の2か所しか残っていないとされています。

 車田を後世に残そうと地元の有志でつくる保存協力会が中心になって管理を続けており、この日は協力会のメンバー10人が直径23メートルほどの車田に入り、黄金色に実った稲を刈り取っていきました。

 保存会に入り、今年初めて取り組んだという岩瀬宏幸さんは「大変な仕事です。分からないことばかりなので指導を受けながらやらせていただいています」と話していました。

 ことしは、8月の長雨の影響があり例年より3割ほど少ない約120キロの収穫を見込んでいます。

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