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「ジャイアント馬場2世」の長男が志望届 中京学院大の高野選手 プロ野球ドラフト会議

プロ野球選手からプロレスラーになった伝説の男の長男が、ドラフト指名を待っています...

 プロ野球選手からプロレスラーになった伝説の男の長男が、ドラフト指名を待っています。

 岐阜・中京学院大の高野信元(たかのしんげん)選手です。

 父・忍さんは和歌山の名門・箕島高校から社会人を経て、1998年のドラフト8位で巨人に入りました。

 外野手として1軍戦にも出場しましたが、定着できず2003年に引退。

 いくつかの職業を経て、34歳でプロレスラーとしてZERO1のリングに上がりました。

 球界からプロレス界入りしたのは、ジャイアント馬場さん以来2人目でした。

 初戦から2連勝しましたが、すぐに見切りを付けて引退。

 現在は野球教室で子供たちの指導に当たっています。

 中京高校出身の信元選手は、投手として夏の甲子園のマウンドにも立ちました。

 大学選手権にも登板しましたが、ボークを取られた後、犠牲フライを打たれてサヨナラ負け。

 その後、長打力を買われて野手に転向し、4年生では四番を任され、プロ志望届も野手で提出しました。

 27日放送のぎふチャンラジオ「スポーツオブドリーム」では、キャスターの吉村功さんに「もしドラフトにかからなかったら」と尋ねられました。

 「野球はやめて競輪で頑張る」との答えに、いつもは落ち着いた語り口の吉村さんも「なに!競輪選手!!」と興奮気味。

 自転車の経験はまったくありませんが、「1年間トレーニングすれば、(競輪学校の試験は)なんとかなる。プロとして勝負の世界で生きていきたい」と話します。

 忍さんも背中を押してくれているといいます。

 「すごいことを考える。さすが父親の血を受け継いでいる」と、感心しきりの吉村さん。

 「野球を続けてほしいが、競輪選手になっても取材に行く」と約束しました。

 運命のドラフト会議は10月11日です。

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