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自民新総裁に岸田氏 野田氏及ばず 岐阜県内の反応は

任期満了に伴う自民党の総裁選挙は29日、投開票され、新しい総裁に岸田文雄前政調会...

 任期満了に伴う自民党の総裁選挙は29日、投開票され、新しい総裁に岸田文雄前政調会長が選出されました。

 野田聖子幹事長代理は及びませんでした。

 自民党の第27代総裁に岸田文雄前政調会長が選ばれました。

 10月4日の臨時国会で、第100代総理大臣に指名されます。

 総裁選挙は国会議員票と党員・党友票の合わせて764票を争いました。

 1回目で過半数を獲得した候補がいなかったため、上位となった岸田氏と河野太郎行政改革担当大臣による決選投票を行い、岸田氏が新総裁に選ばれました。

 総裁選に初めて挑戦した岐阜県選出の野田氏は、1回目で63票の4位でしたが、終了後、記者団に「しがらみのない自立した国会議員が支持してくれた」と感謝を語りました。

 岐阜県連でも29日午前に党員・党友票の開票作業が行われました。

 結果は以下の通りです。

 野田聖子氏 9989票
 河野太郎氏 8519票
 岸田文雄氏 5442票
 高市早苗氏 3340票

 岐阜県では野田氏が最多の得票を集めました。

 岸田新総裁の誕生について、県内各党は次期衆議院選挙もにらんで、さまざまに受け止めました。

※自民党県連 村下貴夫幹事長
 「いろいろな話を聞いて、それに応える形でいろいろな政策をもっともっと分かりやすく説明していただきたい。何と言っても新型コロナもまだ解決していないし、それと同時に経済活動、いろいろな意味で総合トータルを岸田さんには期待している」

 一方の野党。

※立憲民主党県連 渡辺嘉山代表
 「国民不在の総裁選である訳でしょう。永田町の中で決められた総裁なんだろうと。まさしく自民党体質。僕らは僕らで、きちっとした政策を国民の皆さんに示して、野党が一丸となって(自民党政権を)倒して、新たな政権を作る」

 こう述べ、対決姿勢を強めました。

 岸田新総裁の誕生を受け、岐阜県民からは期待する声の一方で、野田氏が届かず、残念といった声も聞かれました。

※会社員の男性
 「河野さんがもう少し伸びるかなと思ったんですけど、やっぱり最後岸田さんが強かった。いま国際情勢が非常に危うい雰囲気がありますから、諸外国との外交、特に防衛面に力を入れてやっていただきたい」

※大学生の男性
 「コロナ何とかしてほしいくらいですね。まぁ無理だと思うんですけど、そんな簡単には」

 一方、野田さんについては。

※大学生の男性
 「ちょっとだけ残念。頑張ってほしかった」

※主婦
 「しっかりした意見持っていたし、やっぱり女性の味方じゃないですか。そういう意味では非常に残念だなと思います」

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