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認知症でも希望を持って前向きに 岐阜県初「認知症希望大使」2人に委嘱

認知症になっても希望を持って前向きに暮らしている人に自ら情報発信してもらう「認知...

 認知症になっても希望を持って前向きに暮らしている人に自ら情報発信してもらう「認知症希望大使」に、岐阜県は2人を委嘱しました。

 「岐阜県認知症希望大使」に委嘱されたのは、岐阜市に住む高見武司さん(59)と瑞穂市在住の林田光市さん(63)の2人です。

 2人はともに56歳の時に若年性アルツハイマー型認知症と診断されましたが、その後も仕事を続けながら、認知症に関する啓発活動なども行ってきました。

※高見武司さん
 「あまりそれ(認知症)を意識しないで、普通にやることが一番かなと。あまり固く考えず、やはり普通にやって、周りの人たちも普通に」

 委嘱式で県健康福祉部の堀裕行部長は「認知症は誰もがかかる可能性のある身近な病気」と述べ、県民に正しい知識を啓発してほしいと期待しました。

 同席した林田さんの妻・純子さんは、

※林田純子さん
 「主人の病気が発症した時点で、私が変わっていった。主人は何も変わらない。認知症になっても、いろいろなことを、つながりを持って楽しめるよということを、お伝えできれば」

 認知症希望大使は、認知症になった人の活躍の場を広げる、国の「本人発信支援」の一環で、岐阜県での認定は初めてです。

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