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自民総裁選告示、野田聖子氏ら4人が立候補 岐阜県内関係者の声

菅総理大臣の後継を決める自民党総裁選挙は17日告示され、河野太郎行政改革担当大臣...

 菅総理大臣の後継を決める自民党総裁選挙は17日告示され、河野太郎行政改革担当大臣、岸田文雄前政務調査会長、高市早苗前総務大臣、それに岐阜県選出の野田聖子幹事長代行の4人が立候補を届け出ました。

 立候補した4人は午後から演説会や記者会見に臨み、それぞれ主張を訴えました。

 野田氏は党改革について、こう語っています。

※野田聖子幹事長代行
 「まずは反省と検証が必要。与党としてしっかり国民の期待に応えていたのか。そして今、信頼が低下してしまっているのはなぜなのか、ということに議員一人一人が向き合う」

 地元の岐阜市にある事務所では、後援会長らがテレビ中継を見守りました。

 野田さん、これまで3度総裁選で立候補を模索してきましたが、推薦人が集まらず断念してきた経緯もあり、ようやくスタートラインに立つことができました。

※野田聖子後援会連合会 村瀬恒治会長
 「子どもと一緒で、ずっと30年近く見守ってきた。ここまで応援してきたかいがあった。もしかしたら、総理に皆さんが迎えてくれるんじゃないかと、私は応援していきたい」

 自民党岐阜県連は17日午前、投票資格を持つ約3万7000人の県内の党員・党友の投票用紙を発送する作業に追われました。

 野田さんの地元・岐阜県は大票田ですが、県選出の国会議員は派閥の関係からほかの候補を支援する動きもあり、支持の拡大は容易ではありません。

 自民党県議団も、野田さんの支持を確認しているものの、実質的には個々の判断に任せることにしています。

※自民党岐阜県連 村下貴夫幹事長
 「4回目で初めて立候補できたということで、飛躍できるチャンスになったのではないか。県連は機関決定していないので、強制的に野田さんを推せないので、自由にやってほしい」

 一方の野党。

 地元からの立候補にエールを送りながらも、選挙目当ての総裁選だと批判しています。

※国民民主党岐阜県連 伊藤正博代表
 「一県民としては野田さんに期待したいし、頑張ってほしい。一方で衆院選が間近に控えている。実際、表紙を替えても中身は今までの自民党の考え方と大きく変わっていないと受け止めざるを得ない」

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