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岐阜県内の7~9月景況感、持ち直しの傾向強まる

ことし7月から9月にかけての岐阜県内の企業の景況感は、厳しい状況が続いているもの...

 ことし7月から9月にかけての岐阜県内の企業の景況感は、厳しい状況が続いているものの、持ち直しの傾向が強まっていることが、岐阜財務事務所の調査で分かりました。

 岐阜財務事務所が行った、7月から9月にかけての法人企業景気予測調査によりますと、自社の景況が前の四半期より「上昇した」企業の割合から「下降した」企業の割合を差し引いた景況判断指数BSIは、全産業で前の調査から10・4ポイント改善し、マイナス6・4でした。

 さらに県内のBSIは、次の四半期で12期ぶりの「上昇」に転じる見通しです。

 また、企業収益は全産業で増収増益が見込まれていて、特に中堅企業では経常利益で65・6%のプラスを見込んでいます。

 一方、設備投資額は全ての産業では13・9%減少見込みですが、多くの企業が「ソフトウェア」への投資を進めています。

 Web会議システムの導入など、事業中断リスクへの対応が影響したと考えられます。

 先行きについては、新型コロナの感染再拡大で不透明とした企業が多い一方で、ワクチン接種の普及に期待する声もあり、岐阜財務事務所では「引き続き状況を注視する」としています。

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