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半年以上経ての相談も…2020年度「性暴力」相談件数増加 ぎふ被害者支援センター

2020年度、ぎふ性暴力被害者支援センターに寄せられた相談件数は前の年度に比べて...

 2020年度、ぎふ性暴力被害者支援センターに寄せられた相談件数は前の年度に比べて2割近く増えました。

 「性暴力」が広く知られるようになったことが相談増につながったといいます。

 岐阜県によりますと、2020年度にぎふ性暴力被害者支援センターに寄せられた相談件数は984件で、前の年度に比べて17・6%増えました。

 多くが電話やメールでの相談ですが、支援員が医療機関や法的支援機関に付き添う「同行支援」は約40%増え、50件ありました。

※犯罪被害相談員 林貴子さん
 「社会全体が性的に同意のない行為は暴力であるという意識や流れが整い始めているところがある。当事者にとっては相談しても良いのではないかと支えになっていると思います」

 相談が増える一方で、被害から半年以上経ってから相談するケースも3割近くあり、被害に遭ってもすぐ相談できない被害者も少なくありません。

※犯罪被害相談員 林貴子さん
 「産婦人科医や弁護士カウンセラーなど多くの専門家の協力を得ています。被害者が少しでも前に進めるようなお手伝いをその方に合わせて考えていけたらと思っています」

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