ニュース

岐阜県内 18日にかけて雷伴い激しい雨の恐れ

岐阜県では下呂市などで降り始めからの雨の量が400㍉を超え記録的な大雨になり、各...

 岐阜県では下呂市などで降り始めからの雨の量が400を超え記録的な大雨になり、各地で被害が出ています。

 気象台は、引き続き土砂災害に警戒するよう呼びかけています。

 下呂市萩原町花池では飛騨川沿いの国道41号線の歩道などが約100メートルにわたって崩れ、信号機1基も流されました。

 この影響で現場付近のおよそ3キロの区間が全面通行止めになっています。

 国道41号線は名古屋市から岐阜県を通り、富山市に至る幹線道路で2020年7月の豪雨でも飛騨川の氾濫で下呂市内の道路が約500メートルにわたり崩落しました。

 7月28日に復旧作業が終わり全面開通したばかりでした。

 また、坂祝町では早朝に木曽川沿いの県道207号線が約1キロにわたって冠水しました。

 8月12日の降り始めから16日午前6時までに降った雨の量は、下呂市萩原で467・5、中津川市付知で457・5、関市板取で442・5など、各地で400を超えています。

 8月の1か月分の雨の量の平年値を超える記録的な大雨となっています。

 前線は、17日にかけて北上し前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込む影響で大気の状態が非常に不安定となる見込みです。

 17日は、雷を伴って激しい雨が降り大雨となるところがある見込みです。

 17日1時間に降る雨の量は多いところで30の見込みです。

 17日午前6時までの24時間に降る雨の量は多いところで60と予想されています。

 さらに、18日午前6時までの24時間に降る雨の量は多いところで200から300の見込みです。

 これまでの大雨で地盤の緩んでいるところや増水している河川があるため、気象台は土砂災害や低い土地の浸水、それに河川の増水や氾濫に警戒するよう呼びかけています。

関連記事