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【8月14日午前10時現在】岐阜県内に土砂災害警戒情報 記録的大雨、15日まで警戒

岐阜県では大雨が降り続いています。 降り始めからの総降水量が、平年の8月1か月の...

 岐阜県では大雨が降り続いています。

 降り始めからの総降水量が、平年の8月1か月の降水量を超えている所があり、記録的な大雨となっています。

 15日にかけて雷を伴って非常に激しい雨が降るとして、気象台は土砂災害に厳重に警戒するよう呼びかけています。

 西日本から東日本に停滞する前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込むため、岐阜県内は大気の状態が非常に不安定となり、前線の活動が活発な状態が続く見込みです。

 このため、15日にかけて雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨が降る見込みです。

 12日の降り始めからきょう午前10時までに降った雨の量は、本巣市樽見で337、関市板取で315・5、郡上市ひるがので282などとなっています。

 また、午前1時半前までの1時間に恵那市で41、中津川市で32の激しい雨が降りました。

 この大雨の影響で土砂災害の危険度が高まっているとして、土砂災害警戒情報が午前10時現在、多治見市、中津川市、瑞浪市、恵那市、土岐市、高山市、大垣市に出ています。

 これは5段階の警戒レベルのレベル4にあたり、避難が必要となる危険な状況です。

 岐阜県で14日、1時間に降る雨の量は多いところで50と予想されています。

 また、15日午前6時までの24時間に降る雨の量は、美濃地方、飛騨地方とも多いところで300、さらに16日午前6時までの24時間に降る雨の量は美濃地方、飛騨地方とも多いところで50から100と予想されています。

 これまでの大雨で地盤の緩んでいるところや増水している河川があり、15日にかけて大雨が続くため災害の危険度の高い状況が数時間続く見込みです。

 気象台は土砂災害に厳重に警戒し、河川の増水や氾濫(はんらん)、低い土地の浸水に注意、警戒を呼び掛けています。

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