ニュース

  • ニュース一覧
  • 岐阜県の笠松競馬、9月レース再開に向け演習始まる 公平性確保へカメラ増設も

岐阜県の笠松競馬、9月レース再開に向け演習始まる 公平性確保へカメラ増設も

騎手らによる馬券の不正購入など不祥事が相次ぎ、1月からレースを中止している笠松競...

 騎手らによる馬券の不正購入など不祥事が相次ぎ、1月からレースを中止している笠松競馬は、9月のレース再開に向け、馬を本番さながらに走らせる演習を始めました。

 9月の再開に向けた演習では、レースの公平確保を徹底するとともに、円滑にレースを行うため動きや実戦から離れていた馬のコンディションを確認します。

 実際のレース開催時と同様に、馬体の検査や能力審査を行った後、馬と騎手が1400㍍の走路を駆け抜けました。

 演習は11日を含めて4日間の日程で行われ、合わせて騎手14人と馬304頭が出走します。

 客は入れませんが、様子はインターネットで配信されます。

※岐阜県地方競馬組合 平井克昭管理者代行
 「競馬の運営につきましても、1つ1つ手順を確認し、本番レースに向けしっかりと準備していきたいと思います。今後も公正な競馬の実施と信頼回復に向け、関係者が一丸となって取り組んでまいります」

 また、県地方競馬組合は不正防止のため、騎手が寝泊まりする調整ルームにカメラを新たに24台設け、死角をなくしました。

 さらに、携帯電話で外部とのやりとりを防ぐ通信抑制装置も設置。

 また、レース時の控室には監視カメラのほかにも、組合の職員が常時滞在して監視体制を強化し、公平性を確保するとしています。

関連記事