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東京五輪ボクシング田中亮明メダル確定 岐阜県多治見市で元王者の弟・恒成がエール

東京オリンピックのボクシング男子フライ級で3日、中京高校教諭の田中亮明が準決勝進...

 東京オリンピックのボクシング男子フライ級で3日、中京高校教諭の田中亮明が準決勝進出を決め、メダルが確定しました。

 今大会に出場する岐阜県ゆかりの選手では初のメダルです。

 田中は3日の準々決勝で、前回リオデジャネイロ大会ライトフライ級銀メダルのコロンビアの選手に4対1で判定勝ちしました。

 日本勢の男子フライ級のメダル獲得は、1960年ローマ大会銅メダルの田辺清さん以来61年ぶりです。

 3日、地元の多治見市役所では元世界王者の弟、恒成さんをはじめ、父親の斉さん、それに古川雅典市長ら支援者が集まりテレビを見て応援しました。

 勝負が決まると、肩を組み金メダルへ向けた大きな勝利を喜び合いました。

※弟 田中恒成さん
 「1ラウンド目、全力で取りに行ってそれでも取られてしまったあの状況から2、3ラウンドでひっくり返すのは地力がないとできないことなので、ボクサーとしても強いなと思った。この次の試合は、兄には、まだ終わってないよ、ここからがみんなをどれだけ喜ばせるかの勝負になるので頑張ってほしい」

※父 田中斉さん
 「一生懸命やる選手には一生懸命な応援団がつく。3ラウンド目は完全に巻き返したので、あの姿を見たら感動したし誇らしく思った」

 一方、田中が務める中京高校では恩師の石原英康さんやボクシング部の生徒らが声援を送りました。

 石原さんは「強さが表れた試合だった」と振り返り、準決勝での戦いに期待を示しました。

 準決勝は5日に行われます。

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