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「凄惨な状況」 静岡県熱海市の災害現場での活動報告 岐阜市消防本部職員が市長に

静岡県熱海市で発生した土石流の災害現場で捜索をした、岐阜市消防本部の職員が29日...

 静岡県熱海市で発生した土石流の災害現場で捜索をした、岐阜市消防本部の職員が29日、市長に活動を報告しました。

 岐阜県は7月26日までの7日間に、県内20の消防本部からあわせて130人を熱海市に派遣し、岐阜市消防本部からは28人が参加しました。

 29日は隊長を務めた田中達也消防課長らが、柴橋正直市長に現地での活動を報告。

 住宅に入り込んだ土砂を手作業でかき出して行方不明者を探しましたが、土は粘り気が強く作業は困難を極めたといいます。

※岐阜南消防署 柳瀬龍哉さん
 「暑さと重機を使えず、家の中の土を手で掘るのは慣れない作業で大変な重労働だった」

※岐阜中消防署 冨田浩平さん
 「現場の状況は報道で見るより実際は凄惨な状況。土砂災害はどの地域でも起こる。岐阜市内で起こった場合も熱海市のように迅速に対応して、市民の安全安心を守りたい」

 柴橋市長は「活動は熱海市民の励みになったと思う」とねぎらい、「今後も訓練を重ねてほしい」と期待しました。

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