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岐阜県大垣市の環境保全団体が補助金約900万円を不正受給

岐阜県大垣市の環境保全団体とその関連会社が、領収書の品目を改ざんして食料品や酒を...

 岐阜県大垣市の環境保全団体とその関連会社が、領収書の品目を改ざんして食料品や酒を購入するなど、県や海津市、それに養老郡養老町の補助金約900万円を不正に受給していたことが12日、明らかになりました。

 補助金を不正に受給していたのは、生態系の保全活動を行う大垣市の「東海タナゴ研究会」です。

 県農村振興課によりますと、この団体は物品を購入した領収書を改ざんしたり、活動の日当を架空請求したりなどして、5年間で県の補助金約260万円を不正に受給していたということです。

 県の調査では、この団体は実際にはたばこや酒などのほか、食料品や日用品を購入していました。

 さらに団体の代表者が設立した合同会社「里川企画」も、海津市と養老町の環境保全組合の会計管理を請け負い、市と町の双方に領収書を二重に計上するなどして5年間で合わせて約620万円の補助金を不正に受給していました。

 これを受け、県と海津市、それに養老町は補助金の返還を求めるとともに、県は団体の代表者を詐欺罪で警察に刑事告訴しました。

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