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岐阜県知事、自宅療養の体制整備進める方針 県議会一般質問

新型コロナウイルスの対応で自宅療養者ゼロの方針を続ける岐阜県の古田肇知事は30日...

 新型コロナウイルスの対応で自宅療養者ゼロの方針を続ける岐阜県の古田肇知事は30日、第4波を超える感染拡大に備えて、自宅療養の体制整備を進める方針を明らかにしました。

 県議会定例会は30日から議員による一般質問が始まり、議員からは県の新型コロナ対策に対する質問が相次ぎました。

 県はこれまで原則として、患者を病院か宿泊療養施設で隔離してきましたが、古田知事は30日、この方針を維持しつつ、想定外の事態に備えて、自宅療養の体制を整備する方針を示しました。

※古田肇知事
 「自宅療養者ゼロの取り組みは今後とも堅持していきたい。しかしながら第4波で猛威をふるったアルファ株よりも、さらに感染力の強いデルタ株の置き換えが進んだ場合、現在の病床、宿泊療養施設のキャパシティを上回る可能性はゼロではありません。まさに想定外の事態に備える危機管理が求められている」

 そのうえで自宅療養を実施する場合には、隔離の徹底に必要な食糧や生活必需品の支援のほか適切な健康管理、それに体調悪化時に早期に医療行為ができる体制の構築が不可欠とし、現在、専門家を含めて調整を進めていることを明らかにしました。

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