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「まん延防止」解除、岐阜県内の反応

岐阜県では、21日新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置が解除されました。 街...

 岐阜県では、21日新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置が解除されました。

 街の人は―

※岐阜市の女性
 「岐阜は名古屋に近いので(解除は)ちょっと早い。特にお酒を出していいとなると、今までたまっていたものがわあっとなってしまいそうで怖いです」

※岐阜市の男性
 「最高です。これから飲みにいかないと。僕は(ワクチンを)2回接種しているし、それでも危ないけど元に戻らないと」

 21日朝、岐阜市の酒屋は、約1カ月半ぶりに市内の飲食店に日本酒やビールを配達しました。

※酒屋「ますかん」𠮷田浩さん
 「(仕事の)感覚が鈍っている。動き出して本当にホッとした。そういう点ではありがたいかな」

 措置の解除に伴い、岐阜市、大垣市、美濃加茂市、各務原市、可児市、それに、瑞穂市の6つの市では時短営業の要請が7月4日まで継続されますが短縮時間はこれまでより1時間緩和して午後9時までとし酒類の提供についても午後8時までに限り認められました。

 夜の営業を取り止めていた岐阜市の柳ケ瀬地区の天ぷら店も営業を再開します。

※天ぷらクラブ 田中雅子さん
 「(アルコールが)出せるのは嬉しいですね。喜んでもらえる。問い合わせが多くて、実は先週からあった」

 同じく柳ケ瀬地区で2カ月ほどの休業を経てようやく、21日から営業を再開するという居酒屋も。

※串揚げかめちゃん 松波良子さん
 「(営業について)やっとやれます。アルコールが出せますので。どれだけお客さんが来るか。一応1組2組は予約入っているが」

 コロナの収束が見通せない中、不安は抱えたままです。

 一方、岐阜市ではまん延防止措置の解除に合わせ独自の緊急事態宣言も解除され、市内の公共施設では約1カ月ぶりに通常営業が再開されました。

 中央図書館が入るぎふメディアコスモスでは約1カ月ぶりの再開に利用者の女性は「よく利用していたので日常が戻ったようで嬉しい」と笑顔を見せていました。

 また、ことしは3度にわたって延期を繰り返した岐阜市の長良川鵜飼は21日夜、開幕しました。

 このほか、宿泊を伴う観光関連で下呂市内の旅館では酒類の提供が可能となったことから宿泊の問い合わせが入り始めています。

※女将 上村理恵さん
 「(まん防解除前から)7月と8月の、予約が入り始め、予約が入る喜びを感じています」

 水鳳園では、まん延防止等重点措置解除前日の20日だけで35件の予約があったということです。

 「明るい兆し」とこれからに期待を寄せています。

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