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絶滅の危機、国内外の「ライチョウ」はく製など展示 岐阜県博物館

国の特別天然記念物で岐阜県の鳥でもある「ライチョウ」をテーマにした企画展が、岐阜...

 国の特別天然記念物で岐阜県の鳥でもある「ライチョウ」をテーマにした企画展が、岐阜県博物館で開かれています。

 北アルプスなどに生息するニホンライチョウは1980年代に約3000羽いましたが、2000年代初期には1700羽に減少し、絶滅のおそれが高くなっています。

 会場ではニホンライチョウや世界のライチョウのはく製など、約110点の資料が展示されています。

 展示資料からは、温暖化によりライチョウの天敵であるキツネやテンが生息域に侵入し、数が減ってきたことなどを知ることができます。

※県博物館学芸員 説田健一さん
 「岐阜県では気軽に見ることができないので、県の鳥だが知られていないこともあり今回企画した。ライチョウは絶滅の危機にあるが、保全活動の中で岐阜県の乗鞍岳のライチョウが大活躍している。ライチョウを少しでも知ってもらい誇りに思ってもらいたい」

 この企画展は6月27日まで開かれています。

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