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献血量、コロナ禍でぎりぎりの状況続く 岐阜県赤十字血液センター

6月14日は『世界献血者デー』です。 長期化する新型コロナウイルスの影響で、岐阜...

 6月14日は『世界献血者デー』です。

 長期化する新型コロナウイルスの影響で、岐阜県内でも必要な血液の確保はぎりぎりの状況が続いています。

 こちらは岐阜市茜部中島にある献血ルームです。

 新型コロナ対策が施され、安心して献血ができるようになっています。

 新型コロナの影響で、2020年の緊急事態宣言の頃には、このルームや献血バスでの献血量が激減しました。

 そのため、必要な血液の在庫に不足傾向が見られ、血液センターは呼び掛けや依頼を強化しました。

※岐阜県赤十字血液センター 髙橋健所長
 「病院が必要とする量は必ず取るという気持ちでやっている。結構在庫が少なくて、大変だというときは何回もありましたので、メールやはがき、あるいは直接電話をかけたりして献血をお願いして、きていただいている」

 その結果、コロナ禍にあった2020年度でも県内で献血した人は、前の年度から約1000人増え、必要量はぎりぎり確保できました。

 いま医療機関からは特に「血漿(けっしょう)」が求められているといい、センターは予約献血の強化や、若い世代に献血意識を持ってもらうことにも力を入れます。

※岐阜県赤十字血液センター 髙橋健所長
 「今、血しょう献血をとらないといけない状況で増えている。需要と供給の関係で病院が必要とする量をとるので、たくさんの人に協力していただきたいし、みんなの献血意識を高めたい」

 新型コロナで制約はあるものの、献血は命のリレー。

 センターは協力を呼び掛けます。

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