ニュース

  • ニュース一覧
  • 【27日・市町別詳報】岐阜県で2人死亡、70人感染確認 ECMO管理の重篤者3人に、県の基準指標を初めて上回る

【27日・市町別詳報】岐阜県で2人死亡、70人感染確認 ECMO管理の重篤者3人に、県の基準指標を初めて上回る

 岐阜県と岐阜市は27日、新型コロナウイルスの感染者が新たに70人、また、入院していた2人の死亡が確認されたと発表しました。

 26日に死亡が確認されたのは、飛騨市の70代の男性と土岐市の60代の男性で、県内の死者は合わせて156人となりました。

 また、クラスター(感染者集団)は新たに2件認定。このうち、不破郡垂井町では女子中学生ら家族4人に加えて、この女子生徒が通う中学校の同級生1人の感染が判明し、クラスターとなりました。

 一方、県内の重症患者は26日から1人減って21人となりましたが、60代の患者がECMO(エクモ=人工心肺装置)での治療が必要な重篤な症状となりました。

 ECMO管理の重篤者は3人となり、県の基準指標の重篤者数の項目で初めて基準を上回りました。

 県の担当者は「ECMO管理は高度な専門性を持つ医療従事者が複数必要になり、1人増えるだけで医療提供体制には相当なインパクトがある」と厳しい認識を示しました。

 県内の感染者は合わせて8394人となりました。

 感染者70人の内訳は、岐阜市が24人、土岐市が9人、羽島市が5人、美濃加茂市・各務原市が4人ずつ、可児市・山県市が3人ずつ、大垣市・高山市・多治見市・関市・瑞浪市・岐南町が2人ずつ、瑞穂市・垂井町・神戸町・輪之内町・池田町・北方町が1人ずつです。

 隣県の新規感染者数は、愛知県が394人、三重県が27人です。

関連記事